建物の柱・梁に使われる「鉄筋」を製造・加工している当社。工事現場に製品を納品するにあたり、注文内容の入力・配送会社の手配・お客様との調整などを行なっていただきます。

＜納品までの流れ＞
納品までを「1件」とし、1ヶ月に50～100件ほど担当します。

▽各現場の担当者が決定
鉄筋の納品は、各工事現場ごとに行ないます。担当現場が決まったら、自社の営業から「□月□日、◎◎の工事現場に△△を納品」といったデータを共有してもらいます。

▽社内の工場へ依頼
自社の工場へ、必要な製品の製造・加工を依頼。専用システムに「必要な製品の種類」「必要な数量」などを入力すれば、正確に内容が伝わる仕組みです。

▽配送会社の手配
複数の配送会社がありますが、スケジュールの都合に合わせて最適な配送会社に依頼します。

工場内での、機械オペレーションをお任せいたします。
鉄筋の加工に関しては、『切断』　→　『曲げ』　→　『溶接』　→　『結束』
上記の4つの段階に分けられ、お客様の指定する製品のサイズや形状に応じて、自動設備で行うものから、手動設備を使用して手動でオペレーションするものもあります。
また、出荷担当として製品を倉庫へ移動したり、トラックへ積み込むこともあります。